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【インタビュー(保護者様より)】
バレエをはじめたキッカケは?
子どもが4歳のときに、いとこのバレエの発表会があり、連れて観に行きました。
舞台を鑑賞していた時、子どもの目がキラキラしていて、まだ4歳だったのに、とても熱心に舞台を食い入るように見つめていたのが印象に残りました。それで、バレエをやらせてみようかな、と思ったのが最初のキッカケです。
その後、色々な教室を見学に行きました。本当にたくさんの教室を見に行ったのですが、子ども自身が「ここがいい」と言ったのが、こちらの教室だったんです。
バレエをはじめて良かったことは?
まず、笑顔がとても良くなったと感じます。感受性が良くなったのでしょうか、話すとき、聞くとき、など、全ての面において表現力がとても豊かになったと感じています。
また、お友達のおかあさんや、ご近所の方からも「姿勢が良いね」と褒めていただくことがよくあります。
バレエをやっていて、一番楽しいのはどんなときですか?
子どもに聞いてみました「発表会で舞台に立っているとき。素敵な音楽に合わせて踊っている時が楽しい。」という返事でした(笑)
私も、舞台の上で踊っている様子や、普段のレッスンなどでも、踊っている時に本当に楽しそうだなあ、とよく思います。
発表会での感想をお聞かせください。
発表会前は、緊張したり「うまく踊れるかなあ?」と、不安を口にすることもありましたね。でも、レッスンを頑張って続けてきて、みんなで上手に踊れたときの達成感とか、客席からの拍手を受けたときは、そんな不安な気持ちも吹き飛んだようでした。発表が終わってからみんなから褒めて貰えたのも嬉しかったようです。
客席の私たちも、素晴らしい舞台に素敵な衣装で踊る子どもたちを見ていて、一瞬一瞬が、素敵な夢を見ているようで感激しました。
小川葉子先生はどんな人ですか?
とても素敵なセンスあふれる先生です。こどもの性格やコンディションもすべてお見通し(笑)とっても良く見てくださっていますし、鋭いなあと、親の私の方が驚いてしまいます。
レッスンでは、基礎からしっかりとご指導していただけるので、しっかりした実力が付くと感じています。美しいバレエを目指して、小川先生にご指導いただけて良かったなあ、と、心から思います。
バレエをはじめようと思っている方へメッセージをお願いします。
基礎からしっかりと丁寧に教えて頂けることで、子どもが美しく成長していく姿を楽しむことが出来ます。素敵な音楽と素敵な空間で、豊かな心になることもできます。一緒にバレエを楽しみましょう!