ラ・プルミエバレエ / LapremierBallet 吹田のバレエ・スクール「ラ・プルミエバレエ」

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frequently asked questions

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発表会ではどのようなコトをするのですか?

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発表会では、ステージの上で皆さんに曲に合わせて踊って頂きます。曲の数は3曲程になります。衣装とメイクをして、舞台の上では、およそ5~10人ほどの編成で踊ります。人数や編成、振り付けなどはクラスによって変わります。これまでのレッスンの集大成といえる舞台を、ご家族やお友達、一緒にレッスンを受けてきた先輩。後輩に見てもらうチャンスです。

発表会は大きい発表会と、おさらい会があり、どちらも2年に一度行っています。発表会のためのレッスンは、発表会の半年前からスタートします。

発表会は普段の練習の成果を出すためだけのものではありません。クラスの仲間と一緒に一つの舞台を作り上げていくことで、クラスのチームワークが深められたり、普段はあまりやり取りのない、クラスを超えた交流も持てます。また、発表会のゲストの千二にも踊ってくださいますから、普段は滅多にみられない、そうした先生の踊りを間近で見て学ぶ機会にもなります。発表会で得た貴重な経験は、大きく飛躍するチャンスになるでしょう。

1人3~4曲曲程度になりますが、曲にあわせて、クラスによりますが5~10名ほどで踊ります。衣裳とメイクをします。練習は約6カ月前から始まります。
普段の練習の成果を出すだけでなく、クラスのチームワークができたり、クラスを超えて交流ができたり、ゲストの先生の踊りを間近で見ることができたりと、大きな飛躍ができる機会であると思っています。

男の子は入会できますか?

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はい、入会できます。入会に関して、男女の制限は設けていません。男の子の受講生も随時募集を行っています。

クラッシックバレエの世界では、古くから男女一組の踊りがあります。ですから、女性のプリマ・バレリーナと同時に、男性のプリモ・バレリーノ(イタリア語で「男性第一踊手」の意味)も必ず必要になります。バレエというと「女の子のもの」という印象がついようなイメージはありますが、実際は男性のバレリーノ(バレエ・ダンサー)が必ず活躍している場面があるものなんです。

現在も、男の子の受講生もいて、女の子たちと共にレッスンに通っていただいています。当会では、クラス分けについては、年齢別を基本にしています。男の子も、女の子と同様に、年齢に合わせたクラスに原則、ご入会いただけます。

実際のレッスンの上では、男の子と女の子では、カラダの硬さや、筋肉の発達過程など、女の子とは少し違った生まれつきの特徴があります。レッスンでは、こうした特徴の違いについても配慮して進めていきます。

また、男女ともに、それぞれのお子さんのレッスンの習得過程は個人差があります。御心配、ご不安がありましたら、ご遠慮なく講師にご質問いただければ、より、詳しいご説明をできると思います。

発表会の費用を教えてください。

発表会は「大きな発表会」と「おさらい会」の2種類があります。どちらも、2年に一度行う形をとっていて、大きな発表会の間におさらい会が開催されるというサイクルになっています。

大きな発表会は、中~大ホール規模の開場を使って開催されます。費用は、年齢で少しずつ違います。
目安としては、
・小学生45,000円
・中学生55,000円
※別途、ビデオ・写真費用:10,000円、2,000円、衣装:6,000円×3~4着がかかります。

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概ねの金額ですので、実際の大きい発表会ごとに金額は多少差が出る場合があります。

おさらい会は、小ホール規模の会場で開催いたします。こちらの費用は、1回¥35,000です。

トゥシューズはいつから履けますか?

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トゥシューズを履く時期は「年齢」よりも、脚の筋肉の訓練度合いが重要な目安になります。トゥシューズを使ってのバレエレッスンは、想像以上に足に負担がかかります。訓練が不十分なままにトゥシーズを履くことは、後々に脚の故障を招いてしまうことにつながる心配もあります。

早くからトレーニングを始めた受講生の方が、早くトゥシューズを履くという訳でもありません。脚のトレーニングは、体の筋肉の発達にも密接なかかわりがあります。筋肉の発達は個人差もありますから、初めてトゥシューズを履く時期にはばらつきがあります。

現在は、子どもクラスでは、バラBクラスから、ポワントレッスンを始めています。とはいえ、年齢だけが条件ではありませんから、途中からスターとされた方の場合は、基礎レッスンを積んでからポワントレッスンに入ることになります。

入会したいけど、バレエ用品はどうしたら良いですか?

バレエレッスンにはレオタードやタイツ、シューズ類などのレッスン用品が必要になります。国内では様々なメーカーさんの商品があり、最初はどれが良いか?も悩みのタネになりますね。

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当スクールでは、Chacott(チャコット)とシルビアを推奨品とさせていただいております。
Chacottは、ダンス、バレエ用品のブランドとしては創業1950年の老舗で、日本で活躍するたくさんの先輩ダンサー、バレリーナの先生たちからも広く愛用されているお品です。品質も信頼性が高いです。

バレエ用品は、身に付けて踊るためのものです。どんなものを着たらいいのかよく分からない、という時は、一度身に着けてみるというのが一番選びやすいと思います。試着しての購入を御希望の場合は、ラ・プルミエからご紹介することもできます。お悩みのときは、ぜひ、スタッフにご相談ください。

どんなものを来たら良いかわからない時は、バレエ用品のお店での試着をお薦めします。当スタジオからご紹介します。

体験レッスンってどんなことをするの?

「バレエを習ってみたい」「バレエを習わせてみたい」でも、これまで全然、スタジオとかに行ったこともないし、どんなことをしているのかも分からなくて、なんとなく不安...そんなときは、体験レッスンに挑戦してみられるのがオススメです。ラ・プルミエでは、入会を希望されている方に向けて、各クラスを見学がてらレッスンに参加できるコースを設けています。

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体験レッスンでは、普段通りのレッスンを行いますので、各クラスの雰囲気や実際ンのレッスンの様子などを見ることができます。どんなことをしているのかを実際に目で見て体感していただくことで、自分が参加したときのイメージもつかみやすくなると思います。

お子さまが体験レッスンをなさる場合は、保護者の皆様はスタジオの外で窓越しにご覧いただくこともできるようになっています。

普段通りのレッスンを行いますので、クラスの雰囲気など存分に体感していただければと思います。子供クラスに関しては、保護者の皆様は、お子様の様子を窓越しにご覧いただけます。

なにを用意すればいいですか?

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体験レッスンには、既にお持ちである場合を除いて、基本的にバレエ用品をお持ちになる必要はありません。実際にレッスンを体験していただく都合上、以下のような、動きやすい服装でお越しください。

1:動きやすい服装(Tシャツとスパッツなど)
床に座ってストレッチをしますので、ズボン系をご用意ください。伸縮性のある素材のものが望ましいです。

2:のみもの
水分補給のため、水筒か、ペットボトル飲料をお持ちください。スポーツドリンク、麦茶等、あまり加糖されていないものが望ましいでしょう。

3:ハンドタオル(子供クラスのみ)
1枚ご用意ください。汗をかいた時にふくだけでなく、タオルを利用した練習も行います。

入会後はレッスンの進行に従い、必要なものは随時ご連絡させていただきます。ご購入についてもご案内をいたします。

体が硬いのですがついていけますか?

はい、大丈夫です。

バレエの特徴のひとつは「しなやかな動き」ですね。多くのダンスでは体の柔軟性が必要になる、と広く知られているのか、ご自身やお子さまの体の硬さを心配される方は少なくありません。

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確かに、柔軟性はしなやかな動きを目指すバレエにとって、非常に大切になります。しかし、生まれつき体の柔らかい方はそんなに多くはありません。それに、生まれつき柔らかい体だからといって、何も訓練しなければバレエは踊れません。まずは体の柔らかさを整える柔軟体操を取り入れて、柔軟性のある体作りをしていくことになります。これはとても大切な過程ですから、レッスンの度ごとに毎回行っています。

骨格によって個人差はあっても、柔軟体操を始めとしたトレーニングを繰り返すうちに、誰でも少しずつでも必ず柔らかくなっていきます。


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